ドローン国家資格を安く取るなら【デイトラ】経験談付で理由を紹介

私は2023年2月に【デイトラ】のドローンコースを受講し、民間資格『UASレベル２』を取得しました。

そして、2023年12月に国家資格の『無人航空機操縦士（二等）』に合格。

国家資格に合格し、改めてデイトラを受講して良かった！と思うことがたくさんありましたので、これからその理由を詳しく紹介します。

ドローン国家資格を安く取るなら【デイトラ】経験談付で理由を紹介

ドローンに興味を持ち最初に調べた時、スクールの数の多さと費用の高さ（しかもピンキリ）に驚きました。

また、どのスクールも大体二日間で1日中拘束されてしまいます。

そこで思いついたのが「ドローンのオンラインスクール」。調べてみると【デイトラ】のドローンコースがヒット。

価格も99800円と他のスクールと比べて圧倒的に安い！

以下４つの理由からデイトラを申し込むことに決めました。

デイトラをおすすめするメリット

①空き時間を使って自分のペースで練習可能

最も決め手だったのはこちらの理由です。

デイトラは学科も実技も完全オンラインなので、自分の空いた時間に自分のペースで練習可能。

実技の練習で使うトイドローンは小型で騒音も小さめなので、1.5mほどのスペースさえあれば、自宅内で練習可能です。

②業界最安値の受講費で民間資格が取れる＋国家資格取得も狙える

近場で通えそうなスクールもありましたが、受講費が20万前後と結構高い。ドローンに少し興味がある程度では気軽に手を出しづらいです。

デイトラのドローンコースの場合、料金は99800円（税込）と圧倒的な安さで民間資格『UASレベル２』が取得可能です。※2023年8月1日より89800円から値上げ

国家資格『無人航空機操縦士』をスクールで受講する場合はどのスクールでも初学者or経験者の2タイプに分かれます。初学者で受講すると受講日数も増え、価格も経験者より２倍以上高くなることも多いです。

民間資格『UASレベル２』を取得した後、経験者枠で国家資格用のスクールに通うと費用が安く抑えられます。

③ドローンをレンタルできるので、好きなだけ練習できる

ドローンスクールでは2日で民間資格を取ることも可能ですが、ドローンに触れられるのはその短期間だけ。

その後ドローンを購入しても、機体登録や飛行申請も必要になる場合が大半なので、すぐに飛ばせません。

受講後に操縦しない期間ができてしまうと、操縦の感覚も忘れてしまうのでは…という不安がありました。

デイトラの場合、90日間トイドローンを3台貸してもらえるので、時間をかけてスキルを磨くことが可能です。

練習しながら自分好みのドローンを購入し、機体登録もできるので、スクール終了後もすぐに運転可能なことに魅力を感じました。

④実践向けのコンテンツも随時追加中

デイトラでは民間資格を取得した後のアフターフォローも多いです。

ドローン購入後の機体登録～飛行するまで/点検業務向け/ドローンライター向け/等実践向けのコンテンツが随時追加更新されているので、非常に学習しやすいです。

→2023年8月1日現在、国家資格対策向けのコンテンツも追加されました。

デイトラのドローンスクールの不安点

小型ドローンは実践に不向き？？

小型ドローンは外で飛ばすと風で煽られるし、実戦で撮影する機材よりも小さいので、実践向きではないのでは…という不安もありました。

デイトラ受講前に、地域の『ドローン無料体験会』に参加した時の先生の意見 で不安は解消。

初心者こそ、まずは小型ドローンで練習しまくるべき

「撮影用など外で飛ばすドローンはGPSを使った自動操縦機能が搭載されたものが多いが、不意のハプニング等で操縦が必要になった時に対応できなくなる恐れがある。

そうならないためにも「小型ドローンでたくさん練習し感覚を馴染ませておくことが必要」と仰っていました。

このお言葉に後押しされ、デイトラ受講を決意しました。

【まとめ】デイトラドローンスクールがおすすめな方・不向きな方

以上のことから、このような方にはデイトラドローンスクールがおすすめです。ドロウマと同じ、副業目的の方や女性の方に特におすすめしたいスクールです！

最終試験で全国各地の認定試験会場（※現在は札幌・東京・名古屋・大阪・兵庫・大阪）に足を運ぶ必要はありますが、自分のペースで自由に練習できるのは非常にポイントが高いです。

逆に、以下の方にはデイトラドローンスクールは不向きです。

国家資格の経験者枠については以下の記事にて取り上げています。

この記事が参考になれば幸いです。