今回はプラグイン【WPForms】を使って作成したページのJavaScriptエラーの対処法を紹介します。
結論から言うと、当サイトの原因は『JavaScriptの遅延読み込み設定』でした。
ちなみに、当サイトのブログテーマには【SWELL】を利用。
各サイトの設定によって対処法は異なると思いますが、同じ悩みを持たれている方の参考になれば嬉しいです。
早速対処法を画像付きで説明します。
※【swell】向きの記事のため、他テーマの方は設定画面が異なるのでご注意ください。
目次
WPFormsのJavaScriptエラーの対処法【SWELL】
久しぶりに問い合わせページを開いたところ、知らない間にエラーが表示されていました。
試しにメールを送信してみると、1回目はエラーで失敗するものの、すぐに再送信すると送れる状態で、全く機能していない訳ではありませんでした。
いろいろと調べた結果【JavaScripの遅延読み込み設定】が原因であることが判明。
手順①『SWELL設定』画面を開く
wordpressの画面から『SWELL設定』→『高速化』を開く。
手順②『スクリプト遅延読み込み』までスクロール
下の方にスクロールすると『スクリプトの遅延読み込み』があるので、その下の『スクリプトの遅延読み込み機能をオフにするページ』に対象ページを入力。
管理人
トップページの「/」以降のURLをコピペして貼れば良いと思います
手順③『変更を保存』する
ページを入力後そのまま画面一番下までスクロールし、『設定を保存』するボタンをクリック。
これだけです。
この後対象ページを開くと、エラー表示は消えていました。
最初は訳がわからず、他のプラグインにかえようかと思いましたが、意外と簡単な作業で解決できたので安心しました。
是非お試しください!